つゆくさ ツユクサ

 つゆくさ　露草　着き草　月草

恥ずかしい話私は今まで　つゆくさは　梅雨草かと思おっておりました。

6月終わりから10月はじめ頃まで道端などでみららます。

可愛い青色の花を咲かせ　

花の色が付きやすいので　「着き草」とも呼ばれることもあるそうです。

また　はるか昔　「月草」として万葉集にも謳われているようです。

個人的には　チューリップ　の　”恋人への手紙”　という曲で

ツユクサが歌われており少しセンチな気分になる花でございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そういえば　ツユクサ　

コップの中に入れておくとすぐ根が生えてきて

少しの間楽しめます。

今年 忘れなければ　水中栽培の様子をアップしたいと思います！

ハマギク

 ここ数年 新潟市関屋浜付近でも見られるようになりました。

秋最後に白い綺麗な花を咲かせます！

石垣の間からも たくましく咲いております！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　

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ツワブキ （多分）

 最初この葉っぱを見たときどんな花が咲くのか想像がつきませんでしたが、

とても可愛い黄色い花が咲きます。

海辺や松林の中でよく咲いております。

新潟市では10月の終わり～11月　冬の一歩手前で咲きます。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

↑2020年

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　↑2021年

椿

 椿　ツバキ

新潟市関屋金衛町の松林に咲く

椿でございます。

この椿は近所の方が一人で植えたそうで

素晴らしい花道ができております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

サザンカ （山茶花）

 童謡の　”たきび”　にあるように　冬を代表する花のひとつでございます

私の住んでいる直ぐ近くにに”サザンカ”の咲く素敵な坂道があり雪が降るととても綺麗です

　※ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹

　　　　　新潟市　関屋金衛町から汐見台～海　に向かう坂道

※雪の風景は　2021年1月3日　　晴れの風景は　2020年12月2日

秋ぐみ （アキグミ）

　秋ぐみ

　秋の新潟の砂浜には秋ぐみがよく似合います。

　北原白秋の　”砂山”　にも　”ぐみ原わけて”とあり

　また新潟市民歌　の”砂浜”　　にも　”小さな小さな　ぐみの木が～”とあり

　なくてはならない植物です。

　アキアカネ　アキグミ　秋の夕焼け　　幼い頃の思い出です

　春に白い香りの良い花を咲かせます

　実は食べることもできます

　

　　　新潟市関屋浜付近にて撮影